絵のパレードを考えている
歩く絵くんだよ↓
2011年11月21日月曜日
2011年11月10日木曜日
スーさんに絵をあげる
11月8日 朝 帳場さんにあいさつをして 結局 となりに住むおじさんのなまえもわからないまま その思いを大切にポッケにいれて
ドヤを出た
さわやかな晴れ でも 風が冬 寿町をでて 冬がくる ビーサンいいかげんさむい
センターでスーさんと待ち合わせて スーさんのドヤにいく みずちゃんとふたりで いく
少しどきどきしているけれど おだやかなきもち
スーさんが自動販売機でお茶をかってくれる そしたら もう一本当たった ラッキィ池田
ドヤは、入り口からして 人の気配むんむんだ おじゃましますってかんじ もりもりだ
エレベーターがあるドヤ きれい 沢山の扉 その数だけの いのち
スーさんの部屋は 予想通り こざっぱりと 綺麗だった
三人で きちんと落ち着いて会話をするのは はじめてかもしれない
いつも センターで まわりにだれかいる そういうとき スーさんは まわりのひとのことばかり話す 笑ってる いつも笑ってる
でも たまにスーさんが なにかにじっと耐えているような顔つきで下を向いているときがあることに気づく 嵐のような なにかを ただじっと耐えているような表情
スーさんと はなす スーさんの 話を聞く むかしのこと 女のひとのこと 今のこと
生きてきた こと
言葉にはとうていあらわせそうにない 沢山の静かな感情が静かにわたしのなかを渦巻く
重さ 生きてきた重さ 支えきれそうもない 重み
そんなアンバランスなわたしとスーさんのあいだに 絵を 置くんだ
絵がなにかを解決するとも思わないし 偉そうなたいそうなもんだとも思わないし
なんもかも オッケーっしょ なんて当然いえないけど
やっぱり ◎がいい ◎にしたい 一瞬の永遠を 共有したいよ
スーさんの部屋には 机の上に マリア様がいた そのまわりの空間一帯が なんとなく聖域のようだった
わたしの絵は すっと そこに収まった
遠い風景の絵 きれいな空や はてしない景色 人間のちいささとか 理を 一瞬であらわしてしまうような はてしない景色が この世界にはいつもある
人がそれに普段 気がつけないだけなんだ
スーさんは 沢山放浪してきて 沢山の景色 みてきた きっとわたしなんかより たくさんの理を きちんと体感していると思う
それでも 人の中にいる 寿にいる それは 選択肢の問題もあったのかもしれないけれど
でも、やっぱり人は うーん 。うん。うむ。 まあいいや。
そういう気持ちのようななにかを絵に描いた
その 絵がすっと 聖域になじんだ しんちゃんと私だけの場所 『森林浴場』のように
スーさんだけの場所 『聖域』の風景に わたしも一瞬だけ 入り込めた気がした
絵は これからどういうふうに そこで育つかな
静かな感動が ずっとある
しんちゃんのときとは違う みずうみ みたいな 感動です
そのあと センターで まえちゃんや 他のひとたちにおわかれをして
またなっ ていって
しんちゃんとスーさんと 石川町駅の餃子の王将でごはんをたべて
寿で別れた
歩きながら 「またな!!」「またね!!」って笑った
全員 颯爽と 歩いて それぞれ帰った
寿という エターナル タイム
これからもあちこちで それを見つけて シンプルに伝えて 共有していくぞ
そういう 絵を かきつづけるよ
なにがあってもぜったい やめない。
ドヤを出た
さわやかな晴れ でも 風が冬 寿町をでて 冬がくる ビーサンいいかげんさむい
センターでスーさんと待ち合わせて スーさんのドヤにいく みずちゃんとふたりで いく
少しどきどきしているけれど おだやかなきもち
スーさんが自動販売機でお茶をかってくれる そしたら もう一本当たった ラッキィ池田
ドヤは、入り口からして 人の気配むんむんだ おじゃましますってかんじ もりもりだ
エレベーターがあるドヤ きれい 沢山の扉 その数だけの いのち
スーさんの部屋は 予想通り こざっぱりと 綺麗だった
三人で きちんと落ち着いて会話をするのは はじめてかもしれない
いつも センターで まわりにだれかいる そういうとき スーさんは まわりのひとのことばかり話す 笑ってる いつも笑ってる
でも たまにスーさんが なにかにじっと耐えているような顔つきで下を向いているときがあることに気づく 嵐のような なにかを ただじっと耐えているような表情
スーさんと はなす スーさんの 話を聞く むかしのこと 女のひとのこと 今のこと
生きてきた こと
言葉にはとうていあらわせそうにない 沢山の静かな感情が静かにわたしのなかを渦巻く
重さ 生きてきた重さ 支えきれそうもない 重み
そんなアンバランスなわたしとスーさんのあいだに 絵を 置くんだ
絵がなにかを解決するとも思わないし 偉そうなたいそうなもんだとも思わないし
なんもかも オッケーっしょ なんて当然いえないけど
やっぱり ◎がいい ◎にしたい 一瞬の永遠を 共有したいよ
スーさんの部屋には 机の上に マリア様がいた そのまわりの空間一帯が なんとなく聖域のようだった
わたしの絵は すっと そこに収まった
遠い風景の絵 きれいな空や はてしない景色 人間のちいささとか 理を 一瞬であらわしてしまうような はてしない景色が この世界にはいつもある
人がそれに普段 気がつけないだけなんだ
スーさんは 沢山放浪してきて 沢山の景色 みてきた きっとわたしなんかより たくさんの理を きちんと体感していると思う
それでも 人の中にいる 寿にいる それは 選択肢の問題もあったのかもしれないけれど
でも、やっぱり人は うーん 。うん。うむ。 まあいいや。
そういう気持ちのようななにかを絵に描いた
その 絵がすっと 聖域になじんだ しんちゃんと私だけの場所 『森林浴場』のように
スーさんだけの場所 『聖域』の風景に わたしも一瞬だけ 入り込めた気がした
絵は これからどういうふうに そこで育つかな
静かな感動が ずっとある
しんちゃんのときとは違う みずうみ みたいな 感動です
そのあと センターで まえちゃんや 他のひとたちにおわかれをして
またなっ ていって
しんちゃんとスーさんと 石川町駅の餃子の王将でごはんをたべて
寿で別れた
歩きながら 「またな!!」「またね!!」って笑った
全員 颯爽と 歩いて それぞれ帰った
寿という エターナル タイム
これからもあちこちで それを見つけて シンプルに伝えて 共有していくぞ
そういう 絵を かきつづけるよ
なにがあってもぜったい やめない。
さようなら、わたしのドヤ
6日は ぜんぶおわって ヨコトリもおわって 笑ってしゃべって呑んでセンター帰ってまた呑んで ひさしぶりにぐっすりと寝て 次の日サッコと 遊んで
最後にたくさんおはなしをして ふたりで ドヤで感動でゆうきりんりん
あの 大きな一枚の 積み重ねの絵は わたしより先に ドヤを出た もらわれていった
ドヤより広いところに 放たれた エネルギーが 流れ出した
絵のないドヤはぽっかり 穴があいたみたいで 急に部屋が広くなったみたいで そわそわする
さみしい でも すっきりしてもいる
そんな部屋で 最後の夜をすごす 7日
すっかり包まれているドヤは ほんとうにおちつく 人の気配も 咳も 足音も 外でおじさんが空き缶をつぶす音も 車も バイクも 明けていく空も 救急車も ぜんぶ 調和している ハーモニーが ある ハーモニーに 成る!
朝 はやめにおきて 掃除をする 荷物をまとめて 残るのは ドヤツイッター
もう一度 全部を読み返す もう自分の中ですっかりクリアーしているつぶやきを はがしていく もらった言葉も 優しくはがしていく
そうするうちに 気になるつぶやきだけが 残った
それをもう一度 広くなった部屋ごと 眺める
たくさんのもんもんとしたエネルギーが ドヤの外に放たれた
絵となって 伝わる言葉となって 出会いとなって 放たれた
その残りもの のようなもの
あるいは これからの 言葉
それが残った
まだいたい けど さあ、いくぞ どんどんいくぞ ありがとう
最後にたくさんおはなしをして ふたりで ドヤで感動でゆうきりんりん
あの 大きな一枚の 積み重ねの絵は わたしより先に ドヤを出た もらわれていった
ドヤより広いところに 放たれた エネルギーが 流れ出した
絵のないドヤはぽっかり 穴があいたみたいで 急に部屋が広くなったみたいで そわそわする
さみしい でも すっきりしてもいる
そんな部屋で 最後の夜をすごす 7日
すっかり包まれているドヤは ほんとうにおちつく 人の気配も 咳も 足音も 外でおじさんが空き缶をつぶす音も 車も バイクも 明けていく空も 救急車も ぜんぶ 調和している ハーモニーが ある ハーモニーに 成る!
朝 はやめにおきて 掃除をする 荷物をまとめて 残るのは ドヤツイッター
もう一度 全部を読み返す もう自分の中ですっかりクリアーしているつぶやきを はがしていく もらった言葉も 優しくはがしていく
そうするうちに 気になるつぶやきだけが 残った
それをもう一度 広くなった部屋ごと 眺める
たくさんのもんもんとしたエネルギーが ドヤの外に放たれた
絵となって 伝わる言葉となって 出会いとなって 放たれた
その残りもの のようなもの
あるいは これからの 言葉
それが残った
まだいたい けど さあ、いくぞ どんどんいくぞ ありがとう
ラストスパートのとき
150円のかけそば! 早朝からやってます 酒のめます
一ヶ月半 絵を支えてくれていた 縁の下のビール達
絵が ない ほんとうに こころの隙間だ
お世話になりました 帳場さん やさしかった
ぎゅむぎゅむつまった みんなのツアーよせがき!
ドヤの 外に ビューティフル ワールド
一ヶ月半 絵を支えてくれていた 縁の下のビール達
絵が ない ほんとうに こころの隙間だ
お世話になりました 帳場さん やさしかった
ぎゅむぎゅむつまった みんなのツアーよせがき!
ドヤの 外に ビューティフル ワールド
2011年11月9日水曜日
2011年11月8日火曜日
タマカジしゃちょ〜の うれしい文章
多摩川カジュアル しゃちょ〜
ツアー みにきてくれて 宿泊もしてくれて すごいこと いってくれて
うれしすぎるので リンクはっちゃうよ!
多摩川カジュアル しゃちょ〜の日記
http://d.hatena.ne.jp/tamakaji/20111102/1320169365
やって、よかった ほんとうに。
ツアー みにきてくれて 宿泊もしてくれて すごいこと いってくれて
うれしすぎるので リンクはっちゃうよ!
多摩川カジュアル しゃちょ〜の日記
http://d.hatena.ne.jp/tamakaji/20111102/1320169365
やって、よかった ほんとうに。
2011年11月7日月曜日
2011年11月6日日曜日
11月6日!最後のツアーー
最後の日 なのに雨〜〜〜〜!
ふるか ふらないか 晴れ男鹿島くんにがんばってもらうも ふったりやんだり
が、しかし、最後だ うう
風景に 目をうばわれる この 今の時間に 浸ってしまいそうになる
そういうきもちでしたが 伝わるよう めいっぱいやった
小泉さん 中ちゃん 塚越さん
どうもありがとう
はじめて会うひとに伝えていく って すごい たいせつで たいへんで こちらの意識が とても大事だ
伝えることの重み ツアーをしてよくわかった
ボートピアが なかなかあたらない ってことも よーくわかった… 完敗だ!
ここ数日は ツアー以外でも、ドヤを一般公開していて 他にもたくさんのひとに伝えることをした 夜はぐったりして 声もかれてしまっている けれど この ドヤを わたしの意識の扉を あけてはいってきてくれるひとたち やっぱり嬉しくて たくさん話してしまいます
展示期間中みにきてくれたひとたち ありがとうございます 展示期間あってよかった
デザインピッチで一緒に参加した ランドスケープデザインをしてる熊谷玄さん!うれしー!
最初は ツアーや言葉ありきの空間かと思って悩んだけど みたひとたちが きちんと自分なりに部屋を体験していて 伝わっている気配がして 安心した
このドヤはもう 魔法の空間のようだ ここで人と出会う いつもと違う 夢の中 来世 懐かしい昔 そういう どこかだ
ありがとう ◎
なにもかも ◎
ふるか ふらないか 晴れ男鹿島くんにがんばってもらうも ふったりやんだり
が、しかし、最後だ うう
風景に 目をうばわれる この 今の時間に 浸ってしまいそうになる
そういうきもちでしたが 伝わるよう めいっぱいやった
小泉さん 中ちゃん 塚越さん
どうもありがとう
はじめて会うひとに伝えていく って すごい たいせつで たいへんで こちらの意識が とても大事だ
伝えることの重み ツアーをしてよくわかった
ボートピアが なかなかあたらない ってことも よーくわかった… 完敗だ!
ここ数日は ツアー以外でも、ドヤを一般公開していて 他にもたくさんのひとに伝えることをした 夜はぐったりして 声もかれてしまっている けれど この ドヤを わたしの意識の扉を あけてはいってきてくれるひとたち やっぱり嬉しくて たくさん話してしまいます
展示期間中みにきてくれたひとたち ありがとうございます 展示期間あってよかった
デザインピッチで一緒に参加した ランドスケープデザインをしてる熊谷玄さん!うれしー!
最初は ツアーや言葉ありきの空間かと思って悩んだけど みたひとたちが きちんと自分なりに部屋を体験していて 伝わっている気配がして 安心した
このドヤはもう 魔法の空間のようだ ここで人と出会う いつもと違う 夢の中 来世 懐かしい昔 そういう どこかだ
ありがとう ◎
なにもかも ◎
2011年11月5日土曜日
11月5日 ツアー!!
はれ!!もうすぐツアーもおしまいだ
リピーターありがとう!柴田さん 寿がこころにひっかかってる(わたしもおなじだよ)田沢さん大学生!なんと大阪から!!釜ヶ崎も詳しかった 松本さん!
ありがとう!
最近は、ふとした瞬間に 寿に永遠の時間をみる
なにげないおじさんのセンターでの会話
夜の蛍光灯
教会の炊き出しのときの賛美歌
ジ エターナル ドリームタイムだ
ツアーも おもえば最初のころからずいぶんと変わった
自分が伝えたい言葉や 街の見え方も 接し方も 変わってきてる
今回ツアーに参加してくれた柴田さんは 最初の日のツアーのお客さんだ その柴田さんと また寿で会う それぞれの時間の後 この寿でまた会う 変わったこと 変わらないこと 時間の流れをかんじる でも その日常のながれとは別の 一瞬の永遠 みたいなものを 寿の風景(山も海もみえない)に 見る 都市の ゴミ 人 灰色の建物 スーパー 貧弱な街路樹 のれん せまい空 そういったものの中に 永遠に循環するなにかを見る これは いままであまりなかったことなんだ 私
大きな自然や 人気のない土地で 人が何かに気づくことは 自然なことかもしれない
けれど、こんなごみごみして 問題だらけの寿町でも その気づきはきちんとある みずちゃんのガラス破片のように アスファルトの隙間に ひかっているんだ
ツアーをして そして作品をつくっていくうちに きちんとふにおちてる 風景
そういうことを 体で 心で 言葉で 作品で 伝える存在に なりたいのう
今日も感動でくたくただ
毎日すごいんだよ
目が キラッてなってるよ
でも毎日 卒倒
せんとくんだよ
柳澤さんの事務所にあそびにいった 建築! 寿をつくってきたよ
うみ そら 木 つき 寿では 気づきにくい いろいろ
ケイト〜〜!ドヤに宿り いいね!いいね!
目が キラッてなってるよ
でも毎日 卒倒
せんとくんだよ
柳澤さんの事務所にあそびにいった 建築! 寿をつくってきたよ
うみ そら 木 つき 寿では 気づきにくい いろいろ
ケイト〜〜!ドヤに宿り いいね!いいね!
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