はれ!!もうすぐツアーもおしまいだ
リピーターありがとう!柴田さん 寿がこころにひっかかってる(わたしもおなじだよ)田沢さん大学生!なんと大阪から!!釜ヶ崎も詳しかった 松本さん!
ありがとう!
最近は、ふとした瞬間に 寿に永遠の時間をみる
なにげないおじさんのセンターでの会話
夜の蛍光灯
教会の炊き出しのときの賛美歌
ジ エターナル ドリームタイムだ
ツアーも おもえば最初のころからずいぶんと変わった
自分が伝えたい言葉や 街の見え方も 接し方も 変わってきてる
今回ツアーに参加してくれた柴田さんは 最初の日のツアーのお客さんだ その柴田さんと また寿で会う それぞれの時間の後 この寿でまた会う 変わったこと 変わらないこと 時間の流れをかんじる でも その日常のながれとは別の 一瞬の永遠 みたいなものを 寿の風景(山も海もみえない)に 見る 都市の ゴミ 人 灰色の建物 スーパー 貧弱な街路樹 のれん せまい空 そういったものの中に 永遠に循環するなにかを見る これは いままであまりなかったことなんだ 私
大きな自然や 人気のない土地で 人が何かに気づくことは 自然なことかもしれない
けれど、こんなごみごみして 問題だらけの寿町でも その気づきはきちんとある みずちゃんのガラス破片のように アスファルトの隙間に ひかっているんだ
ツアーをして そして作品をつくっていくうちに きちんとふにおちてる 風景
そういうことを 体で 心で 言葉で 作品で 伝える存在に なりたいのう
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