2011年9月22日木曜日

台風のあとのセンター

きのう 河本さんちでご飯食べた後 ドヤに帰って寝るつもりが
台風のあとの 涼しい風がきもちよくて 散歩をした

道には傘 ゴミ 植木 いろいろ落ちてにぎやか
でもそれを掃除しているおじさんがいた! えらいねえすごいねえ
センター どうなってるかな?と思ってのぞくと はは みんなもう酒飲んでる
センターの住人はほんと 野良猫みたい 
しんちゃん すーさん まえちゃん 戸部からきたレディースのひと なぜか小学生がうろちょろしていて なんで?もう11時よ と思ったら 団地の子だった
その子がまったく猿みたいで 大人にちょっかいだしては追いかけられてすごい早さで逃げる というのを繰り返していて パトカーが5分に一度くらい巡回してくるときも
一目散に逃げてて(補導されるから) その子が可愛い
まわりの酔っぱらいたちも かえれや とか ガキが とか言うわりに優しい
面白い世界知っちゃったんだね
わたしも風呂上がりの格好で 18歳と言われましたよ アラサーだけど
途中 すどうさんもやってきて いつもよりよりふにゃふにゃしていて 可愛かった
夜の姿は 昼とちがうんだね
そんなこんなで どんどん人が集まってきて もうおもしろ集団
ひとりひとりぜんぜんちがくて でも一番底で なにか肯定してる
すぐ うるせぇ とか かえれぼけ とか言ってわちゃわちゃしてるけど
ずっと呑んでる なんだかんだ 一緒に呑んでる
どんなひとも その存在をみとめ合ってる
あたりまえだけど あんまり見慣れない面白い
寿劇場 夜の部だね!
星もでてきて パトカーも巡回してきて 小学生が走ってて おじさんが酒のんでて
風が吹き抜けて ことぶきうずまき

なんでこれがふつうじゃないんだろう?
いつからそうなったんだろう


まえちゃんの台詞

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